ヒカキン20年分トイレットペーパーの真相!現在とコロナ炎上を検証

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ヒカキン20年分トイレットペーパーの真相!現在とコロナ炎上を検証
ヒカキン20年分トイレットペーパーの真相!現在とコロナ炎上を検証
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🎵 ヒカキン20年分トイレットペーパーの真相!現在とコロナ炎上を検証

日本YouTube界のトップランナーとして走り続けるHIKAKIN(ヒカキン)。彼がこれまでに投稿してきた数多くの動画の中でも、屈指のインパクトを残し、長年にわたり語り継がれているのが「トイレットペーパー大量購入」にまつわるエピソードです。廊下を完全に埋め尽くすほどのダンボールの山は、当時の視聴者に強烈な視覚的衝撃を与えました。

しかし、この規格外の企画は単なる面白動画にとどまらず、のちに社会現象を巻き込んだ「思わぬデマ拡散騒動」へと発展することになります。購入から年月が経過した現在、あの膨大なストックは一体どうなったのか、なぜあのタイミングで購入したのか、そして高級トイレットペーパー「羽美翔」との関係性まで、当時の一次情報と最新の動向をもとに徹底検証します。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 要点1:2016年8月に公開された「トイレットペーパー20年分」企画は、総数500個以上(約100パック超)を一括購入したYouTube史に残る実験企画。
  • 要点2:2020年春のコロナ禍における買い占め騒動時、過去の動画画像が悪用されてデマが拡散されたが、ヒカキン本人が即座に事実無根であると毅然に否定。
  • 要点3:度重なる転居や日々の消費、スタッフや知人への配布を経て在庫は順調に消化されており、最高級トイレットペーパー「羽美翔」レビューなど派生コンテンツも確立。

【爆買いの原点】なぜトイレットペーパー20年分を購入したのか?当時の理由と数量

社会的な注目を集めた発端は、2016年8月にメインチャンネル「HikakinTV」で公開された動画でした。タイトルは『トイレットペーパー20年分買ってみた!』。自宅マンションの廊下に積まれたダンボールの山は天井近くに達し、人が通る隙間すらない圧巻の光景が画面いっぱいに広がりました。

当時、ヒカキンがトイレットペーパーを購入した理由として本人が語ったのは、「一生トイレットペーパーを買いに行かなくていい生活をしてみたい」という純粋な好奇心と、日用品の買い物にかかる手間を極限まで省くという実験精神でした。もちろん、動画クリエイターとして視聴者を視覚的に驚かせたいというエンターテインメントの追求が根底にあったことは言うまでもありません。

実際に何個のトイレットペーパーが届いたのかを振り返ると、届いたダンボールは大型サイズで10箱以上、1パック(12ロール入りなど)単位で換算して40〜50パック以上、総数にして約500個〜600ロール規模に達していました。成人男性の一般的な年間消費量を踏まえ、メーカーの公表データをベースに概算した結果が「約20年分」というインパクトのある数値の根拠となっています。

当時のメディア報道・掲載写真
【検証資料 1】当時のメディア報道・掲載写真(出典:img-mdpr.freetls.fastly.net)

噂の真偽を徹底検証|コロナ禍の「買い占めデマ」と炎上の真相

この企画が再び世間の耳目を集めたのは、購入から約3年半が経過した2020年2月下旬のことでした。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、全国的なマスク不足が発生。それに連動して「トイレットペーパーやティッシュも原材料が中国製のため品薄になる」という根拠のないデマがSNSを中心に急速に拡散し、全国のドラッグストアやスーパーで買い占めが発生しました。

この社会不安の最中、心ない一部のネットユーザーによって、ヒカキンが2016年に投稿した動画のサムネイル画像(大量のトイレットペーパーを背景にした画像)が切り取られ、「ヒカキンがトイレットペーパーを買い占めている」「今買い占め動画を上げている」といった悪質なフェイクニュースとしてTwitter(現X)上で拡散される事態が発生したのです。

事態を重く見たヒカキンは、即座に自身の公式SNSで声明を発表。該当の画像が4年近く前の2016年に撮影された過去動画である事実を明示し、買い占め行為への関与を完全に否定しました。事実関係が迅速に整理されたことで、炎上はデマを流した側への批判へと転換し、ヒカキンの誠実かつスピーディーな危機管理対応が改めて高く評価される結果となりました。

【2026年現在】トイレットペーパーは使い切った?保管場所と残量の推移

読者が最も気になっている疑問の一つが、「あのトイレットペーパーは現在使い切ったのか」という点でしょう。

公開当時の保管場所は、当時の自宅マンションの廊下やクローゼット、専用の物置部屋でした。生活動線を塞ぐほどの物量だったため、初期の段階で一部は実家や兄・SEIKIN(セイキン)をはじめとする親族、事務所スタッフへとシェアされていきました。

その後の引っ越し動画や節目ごとのルームツアー、2024年の結婚や新居公開などの動画内でも、かつてのストックに関する言及が度々行われています。年月の経過とともに日常使いされ、2020年代半ばを迎える頃には、初期の2016年ストックは実質的にほぼ全量を消費・整理し終えていることが判明しています。20年分の物量を約8〜10年で消化した背景には、自身での消費に加え、来客の多さや周囲への分配が大きく寄与したと考えられます。

活動歴および当時の関連ビジュアル記録
【検証資料 2】活動歴および当時の関連ビジュアル記録(出典:10rolls.jp)

【データ比較】歴代の爆買い企画と「皇室献上級」高級トイレットペーパー羽美翔

ヒカキンはトイレットペーパー20年分の一括購入にとどまらず、日用品から嗜好品に至るまで数々の「大量買い・高級品検証企画」を実施してきました。中でも大きな話題を呼んだのが、望月製紙が製造する超高級トイレットペーパー「羽美翔(はねびしょう)」のレビュー企画です。

企画名・対象商品詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価
トイレットペーパー20年分総数約500〜600個 / 購入額約数万円規模成人1人あたり年間約50〜60ロール(約4,000円)圧倒的なスケール感でYouTube初期の金字塔となった検証企画
高級トイレットペーパー「羽美翔」8ロール入りで約1万円〜1万5,000円(皇室献上品)1ロールあたり約30円〜50円1ロール1,000円超の極上シルク触感を丁寧かつコミカルにレポート
歴代の爆買い企画(日用品・玩具等)コンビニ・100円均一の商品買い占め(数十万円〜百万円規模)単発購入数百円〜数千円誰もが夢見る「大人買い」を代行し、視聴者の代理体験を最大化

「羽美翔」の動画では、皇室献上品として知られる最高級和紙の技術で作られた紙質に対し、「雲の上に座っているかのよう」「普段使っている紙とは次元が違う」とユーモアを交えてレビュー。量で圧倒した20年分企画に対し、こちらは「質」の極限を追求した対比的な企画としてファンから親しまれています。

【実態検証】視聴者の生の声とネットコミュニティの反応

トイレットペーパー企画に対するネットの反応は、時代や文脈によって多面的な広がりを見せています。

公開当初は「スケールが大きすぎて笑った」「自宅の廊下が倉庫になっているのがシュールすぎる」といったポジティブなエンタメ消費が中心でした。YouTubeの醍醐味である「個人が馬鹿げたことを本気でやる面白さ」を体現した企画として、好意的なコメントが殺到しました。

一方で、コロナ禍におけるデマ騒動の際には、SNS上で「誤解して叩きそうになった」「過去動画を切り取ってデマを流すのは悪質すぎる」といったメディアリテラシーに関する議論が白熱。動画を正しく検証せず、断片的な画像だけで批判するネット社会の危うさを浮き彫りにする契機ともなりました。

さらに現在では、「防災の観点で見ると、究極のローリングストックだったのでは」「結果的に災害対策としては完璧だった」といった、思わぬ再評価の声も寄せられています。

公の場での発言・インタビュー報道記録
【検証資料 3】公の場での発言・インタビュー報道記録(出典:ss1.xrea.com)

【専門家分析】クリエイター経済と情報リテラシーから見出すべき教訓

ヒカキンのトイレットペーパー企画は、メディア論および情報社会論の観点からも興味深い事例です。

第1に、クリエイターとしての「代理体験の提供価値」です。トイレットペーパーを一生分買ってみたいという願望は誰しも一度は抱くものの、保管スペースやコストの制約から実行に移す人は皆無です。それを動画コンテンツとして具現化することで、視聴者に強いカタルシスと娯楽を提供しました。

第2に、デジタルタトゥーならぬ「デジタルコンテクスト(文脈)の剥奪リスク」です。過去の無害なバラエティ企画であっても、社会危機の局面において悪意ある第三者によって文脈を歪められ、攻撃の材料に仕立て上げられる危険性が実証されました。発信者・受容者の双方が、一次情報と日付を確認するクリティカルシンキングの重要性を学ぶ格好の事例です。

【プロの結論】まとめ買い・ストック企画を真似する際の判断基準

日用品の大量ストックや「大人買い」を個人で検討する場合、以下の基準で判断することをおすすめします。

  • 推奨できる条件:専用の空調付きトランクルームや納戸を確保できる人、災害時の備蓄(ローリングストック)として計画的に消費できる世帯、シェアできるコミュニティや家族がいる環境。
  • 慎重になるべき条件:居住スペースが圧迫されて生活動線が損なわれる環境、湿気や害虫対策が取れない場所での長期保管、単なる衝動買いによる資金の固定化。

【ヒカキン トイレット ペーパー】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:ヒカキンがトイレットペーパー20年分を買った動画はいつ公開されましたか?
A1:2016年8月に「HikakinTV」にて公開されました。当時の自宅マンションの廊下に大量のダンボールが積まれたサムネイルが大きな話題となりました。

Q2:コロナ禍でトイレットペーパーを買い占めて炎上したのは本当ですか?
A2:買い占めを行ったというのは完全なデマです。2020年春の紙製品不足の際、悪意あるユーザーが2016年の過去動画の画像を悪用して拡散したものであり、ヒカキン本人が即座に事実無根であると否定しています。

Q3:レビューしていた最高級トイレットペーパー「羽美翔」とは何ですか?
A3:望月製紙が製造する皇室献上品の最高級トイレットペーパーです。8ロールで1万円を超える価格帯であり、その極上の肌触りと高級感をユーモラスにレポートした動画として知られています。

Q4:20年分のトイレットペーパーは現在すべて使い切りましたか?
A4:日々の使用に加え、複数回の引っ越しや親族・スタッフへの配布などを経て、購入から約8〜10年が経過した現在ではほぼ全量を消化・整理しています。

まとめ:10年越しに振り返る伝説の爆買い企画が残したもの

ヒカキンのトイレットペーパー20年分爆買い企画は、初期YouTubeの自由なエンターテインメント精神を象徴する伝説的なコンテンツでした。単なる面白企画にとどまらず、コロナ禍でのデマ検証や災害備蓄のあり方など、図らずも社会的な示唆を多く含むケーススタディとなっています。

時代が変わっても色褪せないその企画力と、社会的なトラブルにも誠実に対応し信頼を積み重ねてきた姿勢こそが、彼が長年にわたりトップクリエイターとして君臨し続ける所以です。 (出典: ヒカキン トイレット ペーパー(Yahoo!ニュース)